●音楽スクール部門 教師陣
◆スクール長 |
倉上 大 |
担当/音楽スクール事務方責任者 |
◆教授 |
印田 千裕 |
担当/主専攻:ヴァイオリン科 |
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大戸 幹夫 |
担当/副科選択コース:作曲・編曲コース、ベースコース |
◆客員教授 |
内藤 朗 |
担当/主専攻:DAW Composer & Sound Creator 科 |
◆専任講師 |
山口 哲人 |
担当/副科選択コース:ソルフェージュコース、音楽理論コース、作曲・編曲コース、受験コース |
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田中三知子 |
担当/ピアノコース |
ストラミュージックの教師陣は、各分野で幅広く活躍している現役音楽家が在籍しております。
質の高いレッスン指導をしております。
※音楽プロダクション所属アーティスト兼任の教師のプロフィールはこちらに掲載しております。
教師陣紹介
倉上 大 |
幼少時から音楽教育を受ける。ピアノを柴田了一、和声、
作曲、ソルフェージュを金田潮兒、田中ルミ子、都志見隆、香月修、桐朋学園大学にて(科目等履修生指揮)指揮法を黒岩英臣各氏に師事する。
作編曲家としての活動は、主に放送音楽の分野にて、NHK総合テレビジョン番組やNHKラジオ、民放各局、日本テレビ系列、テレビ朝日系列、USEN放送等、イージーリスニングの楽曲を中心に、自然と誰でも一度は耳にしている作品が数多い。1998年オリジナルCDアルバム「倉上 大With東京シンフォニックアンサンブル」(演奏:東京交響楽団弦セクション)(旧東芝EMI)(現EMIRecordsJapan)レーベルよりリリース。2010年オリジナルCDアルバム「倉上 大Anthology」(シャンディーケイミュージック)よりリリース。2012年ピアノ曲集「シルバーエイジのための〝カンタン〟映画音楽~JCAAピアノ悠々コンサートVOL-Ⅰ」(学研パブリック)より出版(編曲)。2014年東京FM music birdまほろばステーション「FMナチュール」にゲストとして出演。
その他、各コンサート出演や、レコーディングディレクター、アーティストの育成、プロデュース等も手掛ける。近年では、音楽スクール、音楽教室、音楽プロダクションの運営にも尽力を注いでいる。
現在、ストラミュージック音楽スクール スクール長。所属音楽団体:一般社団法人日本音楽著作権協会、公益社団法人日本作曲家協会、一般社団法人日本作曲家協議会、一般社団法人日本作編曲家協会、一般社団法人演奏家権利処理合同機構、各会員。
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印田 千裕 |
3歳よりスズキ・メソードでヴァイオリンを始める。
東京藝術大学附属音楽高校を経て、同大学卒業。'04年、野村国際文化財団の助成を受けて英国王立音楽院に留学し、最高位賞の Diploma of the Royal Academy of Music (Dip RAM)を得て卒業。
これまで吉川朝子、澤和樹、ヴォルフガング・マルシュナー、ジョルジュ・パウクに師事する他、ヘルマン・クレッバース、トーマス・ブランディス、ザハール・ブロン、フェデリコ・アゴスティーニ、オレグ・クリサのマスタークラスを受講、'99年、イーストマン音楽学校夏季セミナーin浜松では、ディレクターズ・スカラシップを授与される。
ノヴォシビルスク・ヤングヴァイオリニスト国際コンクール・ジュニア部門第3位、マルシュナー国際コンクール第3位、江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第1位。'05年同コンクール入賞記念演奏会にて日本フィルハーモニー交響楽団とブラームス・ヴァイオリン協奏曲を共演。NHK-FM名曲リサイタル出演、オーケストラと協奏曲の共演、ソロリサイタルなど国内外で幅広い演奏活動を展開している。2009CHANEL Pygmalion Days 参加アーティスト。2010年「倉上 大Anthology」CDアルバム(シャンディーケイミュージック)コンサートマスター、ソリストとして参加。邦人作品の演奏にも積極的に取り組み、ミッテンヴァルトよりCD「日本女性作曲家の歩み」(平成21年度文化庁芸術祭参加作品)、「山田耕筰ヴァイオリン&ピアノ作品」などをリリース。また、Kコンクール他審査員を務めるなど、後進の指導にもあたっている。
現在、ストラミュージック音楽プロダクション部門アーティスト、音楽スクール部門ヴァイオリン科 教授。一般社団法人演奏家権利処理合同機構会員。
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大戸 幹夫 |
12月2日、東京で生まれる。 14才の時、初めてベースを
手にする。
ロックバンドでの活動を中心に高校生活を送り、高校卒業後、WBの井野信義氏に師事。そしてエレクトリックベースにて、都内、及び近郊でライブ活動を開始。
後にウッドベースも併用するようになり、フリーランスとしてライブハウス等で活動する一方、1998年には、倉上 大With東京シンフォニックアンサンブルを起用したアルバム参加等、多くのアーティストの製作にも精力的に参加する。
2006年、ヤマハミュージックメディアより教則本(ロックベーシストに贈るウォーキングベースのススメ)を執筆。2010年「倉上 大Anthology」CDアルバム(シャンディーケイミュージック)ベース及びゲスト作曲家として参加。
大森明(As)、宮之上貴昭(Gt)、大山日出男(As)、西直樹(P)、長谷川久(G)、松風鉱一(As)、吉野章太(P)等とのセッション。そして近年では、作編曲も手がけ、様々なレコーディングや、ライブ活動を精力的に進めている。また併用して、後進の指導にも力を入れている。
現在、ストラミュージック音楽プロダクション部門アーティスト、音楽スクール部門作曲・編曲コース、ベースコース 教授。Japan Bass-Players' Club、一般社団法人演奏家権利処理合同機構会員。
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内藤 朗 |
キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、
サウンドクリエーターなど様々な側面を持ち、作編曲からレコーディング制作、ライブ演奏など多岐に渡る分野で活動中。
音楽制作系のライターとしても広く知られ、DTMマガジン、サウンドデザイナー誌などでの連載他、寺島情報企画のポータルサイト「APPREVIEW」にてiOS音楽制作アプリに関連する幅広いテーマのコンテンツを執筆中。
近著ではLogic ProX攻略ガイドブック(サウンドデザイナー編集部刊)、DX7 30thアニバーサリーブック(ヤマハミュージックメディア刊)などの出版制作に関わっている。
また、数々の専門学校にて携わった講師歴も長く、その間に業界内に輩出した人材も多く、その指導力には定評がある。
現在、FOMIS Mu-Tech LAB等で講師を務めると共に、音楽教室コンサルティング、自社プロデュースによる様々なセミナーにて講師を行うなど、後進の育成にも積極的に取り組んでいる。
有限会社FOMIS代表取締役、一般社団法人日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)正会員。
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山口 哲人 |
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学大学院修了。
音楽理論、作曲を服部隆司、野田暉行、川井學、廣瀬量平ほかの各氏に師事。
岩手大学特命准教授。群馬音楽アカデミー講師。全日本大正琴指導者協会講師。
作曲集団「New Sound Scape ’96〜」同人。「21世紀音楽の会」会員。
作曲の傍ら等数多くのオーケストラ、合唱団の指揮、指導にあたっている。
・第14回神奈川県芸術祭創作コンクール第1位入賞。
・93年度全日本合唱コンクール公募「朝日作曲賞」受賞。
・上野の森ブラス20周年「銀の森賞」受賞。
・稲門グリークラブ40周年記念作曲コンクール最優秀賞受賞。
・96年度全日本吹奏楽連盟主催コンクール選択曲公募佳作。
・平成8年度文化庁舞台芸術創作奨励特別賞(最高位)受賞。
・くまもと未来国民体育大会(第54回国体)ファンファーレ入選。
・第15回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第3位入賞。
・第17回日本歌曲コンクール作曲部門優秀賞。
・第16回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第2位入賞。
・第14回東京国際室内楽作曲コンクール第2位(1位なし)入賞。
・第17回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第2位入賞。
・第3回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位入賞。
・東京国際芸術協会第9回TIAA全日本作曲家コンクール奨励賞受賞。
・東京国際芸術協会第10回TIAA全日本作曲家コンクール審査委員賞受賞。
・第18回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門中田喜直賞受賞。
・東京国際芸術協会第11回TIAA全日本作曲家コンクール第1位受賞。
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田中 三知子 |
桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。
尚美学園講師を経て、結婚後は自宅にて多くの生徒を指導。
40年の教師歴を持つ。
桐朋学園子供のための音楽教室、国立音楽大学附属中学校、都立芸術高校への合格者の他、東京大学、早稲田大学のピアノサークルで活躍した生徒等の指導経験有。
現在も毎年、コンサートに出演している。
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